まっつんです♬
キャンプツーリングやどこか遠くまでバイクに乗って走りたい♬
そんな時に欠かせないアイテムで必需品の積載バック!!
例えばTANAXキャンピングシートバッグ2が、代表的なところで多くの方が愛用していると思います。
しかし、そんな大御所アイテムの後ろに、ちゃっかりと存在している。もう一人の存在の事を・・。
TANAXミドルフィールドシートバックをご存知でしょうか?(^^♪
そこまでスポットがあたっていないこちらの商品の実際に使った、使用感や便利なところをいろいろと紹介していきたいと思います。
ちゃっかりと存在しているミドルフィードシートバックの意外と知られていないが、実際には、なかなかの優れもので、仕様用途によってはとても使いやすく、これからの良い相棒になってくれそうです。
TANAX MOTOFIZZ ミドルフィートシートバッグを実際の使用感と仕様用途
結論から言うと使用感と仕様用途が合えばかなり使えるアイテム
このようにサイズの異なる収納バックを選ぶときってけっこう大変ですよね。
このシリーズの大きさ順から
- キャンピングシートバッグ2(59~75L】
- フィールドシートバッグ【39~59L】
- ミドルフィールドシートバッグ【29~40L】
- ミニフィールドシートバッグ【19~27L】
様々な大きさの中からミドルフィードシートバッグを選んだ理由は、使用感と仕様用途を考えて実際使った結果とても優れたアイテムだったからです。
問題は大きさ!実際に中身はどのくらい入るのか?(使用感)
まず一番気になるのは、どのくらい積載することができるのか?ということですね
- テント
- キャンプ椅子
- テーブル×2
- シュラフ(ネットで固定)
- 銀マット
- クッカー一式
- 冬場ならインナーシュラフ
- ミニ焚き火台
- 小物(炭・ナイフ・ランタンetc) ※ソロキャンプの場合
かなり詰め込んでいるので、この時点で容量オーバーな気がしますが、実際入らないことは無さそう
上面の収納袋には急に増えた荷物も入れられる♬
ワイドな上面開口で長い物や大きい荷物の出し入れがスムーズ♬
タナックス(TANAX) ツーリングネットV モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック 3Lサイズ(80L) MF-4644
- 出版社/メーカー: タナックス(Tanax)
- 発売日: 2011/05/26
- メディア: Automotive
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しかも別売りのツーリングネットの仕様も可能♬
大型のキャンプ道具の積載も可能になります
しかし!この辺の商品の特徴はTANAXシートバッグシリーズとではそこまで大した違いは無く、当然のように痒いところに手が届くようなありがたい設備が搭載されていますからご安心下さい♬
最大の違いは大きさ!
どんな時に使うのに役立つ?(仕様用途)
使用感が分かったところで、ここからは大体の仕様用途ですが一覧にまとめてみました(^^♪
- 連泊でキャンプツーリング・1週間程度のツーリング→キツイ(季節による)
- 1泊2日のキャンプツーリング・2、3日のツーリング→かなり良い
- 釣り・日帰りツーリング→ややキツイ(もっと小さいもので充分)
- デイキャンプ→やや良い(もっと小さいもので充分)
キャンピングシートバッグ2【59~75L】との比較
大きさの違いからどうしてもキャンピングシートバッグ2とは比べられるところですが。
大きくて容量が沢山積めるという点において、容量の大きさを取ってしまいがちですが、先ほど仕様用途によってはミドルフィールドシートバッグに軍配が上がる時もあります。
一泊二泊の旅行に行くのと日帰りで帰ってくる旅行では荷物の量も変わるように、かえって大きい方が不便な場合ももちろんありますよね(-_-;)
キャンピングシートバッグ2とミドルフィールドシートバッグの比較はこちらにまとめてみました(^^♪
結果良いアイテム
総合的にみてとても優れたアイテムで、キャンピングシートバッグ2とミニシートバッグの間の良いとこ取りしたミドルフィールドシートバッグ!!
もちろん使用感もとてもよく仕様用途に合わせれば、とても優れたアイテムでした。
タナックス MOTOFIZZ ミドルフィールド シートバッグ (可変容量29-40?) ブラック MFK-233
- 出版社/メーカー: タナックス(Tanax)
- 発売日: 2016/09/14
- メディア: Automotive
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ここまで読んで頂きありがとうございました♬