こんにちは、matsutabiです。
これからソロキャンプを始められる方って意外と多いようですね??
やはり、日常の世界から少しでも離れ非日常を味わいながら楽しむ時間も必要ですよね。
今回フォーカスを当てるのが、そうリアBOXです♬
このリアBOX、ヘルメットや雨具などを入れるだけではもったいない!実はキャンプ場での活用方法がザクザクとあります♬
バッグやボックスはキャンツーでは大切な器
キャンツーでは自分の仕様用途に合わせたキャンプ道具を運ぶための器(バッグやBOX)が必ずあります。
器は、キャンプ道具を納め、移動するのに便利なアイテムです。
今回はバイクへと積載する3種の器の1つであるリアBOX!
キャンプ地での活用方法を見ていきましょう。
キャンプでリアBOXをどう使うか?
バイクへの積載に必要な器は主に3つ。
- タンクバッグ
- シートバッグ
- リアBOX
基本的に、この3種を揃えておけばキャンプ道具はほぼ確実に載せられます。
この3種の器で意外と使い道に困るのがリアBOXなんですねぇ・・
なぜ困るかと言うと、いまいちキャンプでの仕様用途がはっきりしていなく、全然確立されてないんです!
へっ?確立されてないとは??
はい、上から説明するとタンクバッグは、その名の通りバイクのタンクに取り付けるため主に小物類や貴重品・地図を入れます。
シートバックはキャンプ道具を入れる器ですから、残ったリアBOXだけが余りものになりがちです。
※もちろん活用の仕方は千差万別なのですが・・。
とりあえず余ったものや、バッグに詰められなかった、いろんな仕様用途に合わなかった残骸たちを載せる、まさにホラーBOXと化します *´艸`)
しかし、ポンポン入れやすいという事は?
キャンプにおいて逆点のチャンスはありますよね。
なぜなら・・そこに物の出し入れにはすごく特価しているのだから
いろんな使い道が秘められてそうです♬
逆転のチャンスを発揮できるリアBOX
SHADのリアBOX(トップケース)
キャンプに合うことにフォーカスしたらこれしかないと思います!!(あくまで個人的に)
それが、SHADのリアBOX
逆転の可能性を秘めているアイテムです♬
こちらは自分も愛用しているリアBoxでございます。
えっ!リアBOXじゃなくて、トップケースとも言うの知らなかった( 一一)最近何でもオシャレな言葉にするんだから(^_^;)
では何がいいのかというと理由を見てみましょう。
非常にコスパが高い
ブランドバッグじゃないんだから、リアBOXに何万もかけたくないよ・・しかも只でさえキャンプ道具一式で財布の中身だけが減っている状態なのに・・。
いいえ、あのリアBOX界の有名なGIVIの(イタリアブランド)リアBOXとも引けを取らないSHADは(スペインモデル)とてもコスパに優れたアイテムなのです!
値段も抑えながら耐久性も良し!!
サイズが豊富!
キャンプにおいて使えるか使えないかは、仕様用途に合わせたサイズやボリュームが大切です!
有名なGIVIの商品は信頼のあるブランドですが、キャンプ地でも使える耐久性、コスパなども踏まえてSHADのリアBOXに軍配が上がるのではないでしょうか?
2つ目の理由として、何といってもサイズの豊富なところがSHADの良いところ!その中でも、SH40(BOXの容量が40リッター入る)が特におすすめ♪
(自分はバイクの都合上SH33ですが)とほほ
取り外しが楽チン!天板はテーブル!?
キャンプ地で便利な理由の一番が、この子、実はバイクからワンタッチで取り外すことができるのです
さらにBOXの天板にちょっとした物を置くことも可能♬
さらに気になる中身は出し入れしやすいアイテムを入れる!
例えば
- 調味料
- 炭
- まな板
- 包丁
- スキレット
小出しに出し入れし、尚且つ常に手元に置いておきたいもの
これが本当に重宝されます
さきほどの、なぜSH40が特におすすめと言いますと、こちらのサイズから上蓋の天板がまっ平なのです!
より多く上に物を置け、安定感まで備わります
まとめ
今回はキャンプツーリングをこれから始める方やリアBOXをうまく利用したい方への情報としてお届けしました!
「ふっまだまだだな・・」
と、心の声が聴こえてきそう…ベテラン様にはもっといい活用方法はたくさんあると思います。
しかし、キャンプツーリングにおいて現時点で使い方の方向性として最強の活用法となっています!!
まだ私がソロキャンプを始めた頃は、
「えっ!一人でキャンプ?」
「お前・・もしかして病んでいるのか?」
「バイクでキャンプできるの!?」
なぜか一人でキャンプは寂しいというイメージがついてしまうようですね・・。
しかもバイクで…!
しかし今では認知度も上がり微笑ましいかぎり♬
より多くの人がキャンプツーリングというスタイルを楽しんで頂きたいですね。
個人的にキャンツーは自然の中で静かに戦っている感じが好きです。
また、バイクでの移動中はダイレクトに自然がぶつかってくる感じが最高ですよね♬
実は何に使っていいのかと悩むリアBOXでした!逆転のチャンスでしっかりキャンプに使えるアイテムとして活用することができました。
そもそもキャンプにおいて便利さは求めず。
より少ないアイテムをいかに利用しての便利はアリ!と思います。もちろんキャンプスタイルにも寄りますが^^;
それでは是非参考にして頂き楽しいキャンプライフを送りましょう♬
ここまで読んで頂きありがとうございました。