どうもまっつんです。
ゴールデンウィークと大型連休も終わり。楽しい記憶に残る休みだったでしょうか?
また仕事や休みが不定期の方々もお疲れ様です。(自分はこっちの部類・・)
今回も福島県会津若松市の有名観光スポット鶴ヶ城を訪れました。
そして実際に旅はゴールデンウィークのような連休明けしばらくは、比較的混雑を避けられます。
鶴ヶ城に行きたくなるポイントも簡単にまとめてみました。
連休明けの混雑を避けてゆっくりと一人観光も良いですよ。
それでは参りましょう。
実は知らない鶴ヶ城とは?
ストーリー
時代は戊辰戦争、新政府軍によって攻められるも何と1ヶ月間も落ちなかった難攻不落の名城と呼ばれた。
その後明治7年に、石垣だけを残して取り壊された。
築城したのは、1384年葦名直盛でした。
その後多くの方の支援により昭和40年9月に鶴ヶ城は蘇りました。
平成23年には、幕末時代の赤瓦で天守閣をまとい、日本で唯一のお城となりました。
平成27年には築城50年を記念して展示室を全面リニューアルしました。
広大な敷地に入ってお城巡りの旅、若い方の間でも最近流行っているようですね。
「なぜそこまで鶴ヶ城が人を惹きつけるのか?」
そこには脈々と伝わる日本人の血がそうさせているのかもしれませんね。
そして実は知らなかった事で鶴ヶ城は一度潰れて、我々が今見ることができるお城は再建されたモノだったんですね。
そんな中でも赤い瓦は日本でもこのお城だけですのでかなり貴重です。
天守閣に上れる?
もちろん上る事はできます。
天守閣から見る景色には、白虎隊が奇しくも自害したことで有名な飯盛山を除くことができます。
また場内は再建されたため展示物がメインとなってきますが、城の地下では石垣は当時のまま残されているため見ごたえはとてもあります。
もちろん時代の歴史を肌で感じることができ、自然と歴史の世界に吸い込まれていきます。
御城印を貰おう
また、登城記念に御城印はけっこう珍しく、是非ゲットしましょう。
鶴ヶ城に来た記録として残しましょう。
因みにもらえる場所は天守閣ではなく、観光受付でいただけます。
鶴ヶ城の御朱印情報はこちらからです。↓↓↓
鶴ヶ城の料金や時間もろもろ
天守閣に上るにはいくらかかる?
基本的に年中無休で天守閣に上る事ができます。
- (茶室と)セットで510円
- 大人410円
- 子供150円
※茶室というのは、鶴ヶ城の敷地内にある茶室麟閣の事をいいます。
開城時間は?
午前8時半から午後5時までです。(入場の締め切りは4時半です)
※お城の敷地内に入る事で入場料が発生することはありません。
駐車場は?
鶴ヶ城の敷地内には3つの駐車場があります。
- 西丸駐車場 一般車200台
- 東口駐車場 一般車129台
- 南口駐車場 一般車35台
平日であれば駐車に余裕がありますが、土日祝日は渋滞で込み合うため駐車場の確保は重要になってきます。
「混んでいるかな?」と少し気になる方は、こちらもチェックして見てください。
連休明けはねらい目(まとめ)
とても簡単でしたが、一人旅におすすめできる鶴ヶ城いかがでしたか?
また、お伝えしたかった事はもう一つありましたね。
それは、平日休みにふらっと寄れる身近だけど奥ゆかしい観光地をまったりと旅ができる・・
平日休みではなくても連休明けの休みに訪れるのも混雑が軽減されるので、ねらい目という事・・
つまり連休明けはどこの観光地も混雑が軽減される事です。
いつもは混雑で大変なこともかなり解消されます。
余計に考えることもなくサクッと観光できてしまいますね♬
ここ鶴ヶ城は季節ごとに違う顔を見せるのでそちらも楽しみに訪れるのもアリですね。
会津若松は他にもたくさん観光できます(^^♪
鶴ヶ城は 会津若松を訪れた際は、是非立ち寄りたい観光地の1つですね。
ここまで読んで頂きありがとうございました(^^♪