matsutabi です。
ここでは参拝の【証】である御朱印に関する情報をサクッとご案内してます。
『とりあえず御朱印はどんなの?』
『どこでもらえる?』
『ズバリ神社の雰囲気は?」etc・・・
今回は群馬県高崎市【榛名山神社の御朱印】
関東屈指のパワースポット神社で御朱印を頂く事で、一体どんな記憶に残るのでしょうか?
そもそも【関東屈指のなんとか】はあくまで宣伝文句の一つですが、「確かにそうかも・・」と思い込みを全て破壊して頂ける神社です。
そんな神社で頂く御朱印はどうなんでしょう?
群馬県高崎市【榛名山神社の御朱印】情報
榛名山神社どんな御朱印?
細い字体で優雅で流れるようなデザインと真ん中に押された朱印も大きめですね♬
- 初穂料500円
- 直書き丁寧に描いて頂けます
受付場所や時間は?
受付場所は本殿前の少し開けた場所、社務所はここにあります。
ここまで歩いて15分程かかります。
- 本殿手前の階段が社務所窓口
- 受付時間は8時から17時(時間はあくまで目安です)
オリジナル御朱印帳
御朱印帳は選ぶ事からかなり大切です。
訪れた場所にて「これだ!」
と、自分が思った作品を頂きましょうね。
駐車場&アクセス
駐車場は参道周辺に複数あります。
無料でご利用できます。
- 駐車場料金は無料
- 参道近辺に駐車場多数ございます
日常からの解放!?榛名山神社の雰囲気にて【御朱印の魅力もアップ】
ここでは・・
- 榛名山神社の雰囲気(写真にて)
- 【御朱印の魅力アップ!】ってなんぞや?(文章にて)
- 現状での御朱印巡りをする上でのマナー問題(文章にて)
などなどサクッとコンパクトにまとめてみました。
神社の雰囲気を最初に知ることでよりスムーズに参拝ができて御朱印の魅力もアップします。
参拝しないで御朱印を貰う行為は、
まるで映画館にわざわざ来てポップコーンだけ買って帰る事と同じくらい愚の骨頂。
「絶対にダメ」と、学級委員長のように言いませんが、
神社側からも「参拝してからの御朱印ですよ」
と注意喚起してるので仕方ありませんよね。
それでは参りましょう♬
御朱印巡りはあくまで参拝あっての御朱印です。
ただの御朱印集めでは御利益も何もないスランプラリー的なものになってしまいます。
「いやいや御利益とかなくてもいいから集めたいんだよ!」
デザインが素敵な御朱印も多くなり、
ただ集めたくなるほど魅力があるのも実はよくわかります。
個人的には、参拝しないで御朱印を集めるだけが完全に悪いとも思いません。
(ただの御利益ない紙キレに対して神社やお寺にお金を落としていくだけですから)
しかし、集める事だけに集中すると余計な感情がどうしても出てきます。
「御朱印の待ち時間がやれ長い、遅い!」
などの意味不明なクレームが起こり、
御朱印を書く事を打ち切る神社やお寺も実際にあります。
9割以上の方が楽しく御朱印を求めて神社やお寺へ足を運ぶ中悲しい現状です。
これに関しては悪い事だと思います。
「当然ですよね・・・」
集める事がメインになると、
時間に縛られどこかイライラしてしまう感情が原因だと思います。
目的が御朱印になると、神社やお寺の良さを見ないどころか有り難みすら感じれない。
例えば
急いでせかせかとスーパーで買い物を済ませ、さぁいざお会計!
とレジに並ぶが、ものすごい混雑についイライラしてしまう事と同じ状況です。
つまり言いたいことはニャンでしょう?
繰り返しになりますが、
御朱印とは参拝のついでくらいに思った方が気持ちも楽ですよね?
という話です。
これを思う?思わない?では全く違いますからね。
そこで参拝メインの楽しみ方の一つとして、
自然に囲まれた神社を散歩して気分のリフレッシュをする事が出来ます。
季節の変化を肌で感じる事ができ、
どこかピリッとした空気の中、
自然に触れながら散歩気分で進むとそれだけで少し・・リラックスできそうですよね。
そんな気持ちで頂いた御朱印は、
自分にとっても価値があり記憶も一緒に残る作品になります。
個人的な見解ですが・・
それも楽しみ方の1つとして御朱印巡りをするのもアリですよね。
境内でほんの少し立ち止まり深呼吸してみましょう。
リラックスする心掛けがむしろ自分の身体に一番の御利益になるかも知れません。
雰囲気を楽しんで参拝メインの御朱印巡りをすると、
御朱印の見え方も変わります!と言う
当たり前と言えば当たり前な話しでしたね。
最後におまけ
おまけですが、ここでは個人的に御朱印巡りで起こった【あるある】な出来事をひどい絵でお伝えします。
またそこから得られた学びをご紹介致します。
【御朱印巡りあるある】
「お寺での話し。見た目からどう見てもベテランの参拝社が思わずとった一つの行動が残念だった」
※物語は全て実話。
ある日のお寺にて、見るからに参拝慣れした老夫婦がきた。
老夫婦はまるでお寺と一体化したように不思議なオーラを放っている(イメージ)
長年お寺へ参拝に上がってきた肉体はもはやオートモード。
ご本堂を前に身体は勝手に動き出す。
そして静寂の中彼らが行った行動それは、
これでもかという「パッツンパッツン」がお寺に響いた。
そしてマツタビは思わず振り向いてしまった。
基本的にお寺にて参拝をする際手は叩かないが定説。
コレってあるある?笑
今回の学び→環境と人がピタリとマッチする事で思い込みがより一層強くなるのかぁとマツタビは思った瞬間でした。
【パッツンパッツン】←音だけ無駄にでかい笑。
それでは!
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。