こんばんはマツタビです^ ^
普段はは参拝の【証】である御朱印に関する情報をサクッとお伝えしてます。
今回は御朱印巡りをより楽しめる為に知っておきたいポイントとして、神社でよく見かける稲荷神社って一体何?です。
こんな【あるある】を知る事できっと御朱印巡りが更に加速し楽しくなる事でしょう♬
神社にてちょいちょい見かける稲荷神社って何?
それではサクッとちょいちょい神社にある稲荷神社とは何か?
日本におよそ八万社はある神社の中三万社は【稲荷神社】
と言われてます。
稲荷神社の総本社である【京都伏見の伏見稲荷神社】は有名ですが、
じゃあ多くの神社にちょいちょいある稲荷神社
「なぜ稲荷神社ってちょいちょいあるの?」
そもそも稲荷神社の稲荷を
お稲荷さまやお稲荷さん=キツネ
と多くの方は思われますよね
しかし
実は稲荷と呼んで字の如く稲がなる意味としての稲荷と呼ばれます。
「なぜ稲?」
遠い昔の話になります・・
多くの神社では稲の収穫が悪い悪病や天災に対し
「どうにかしなくては!」
と神様に助けや肖り(あやかり)を求め信仰を捧げてきました。
そこに稲の収穫までの春から秋にかけて山から現れるキツネ!
狐は代々と神の使いとして崇められてきました。
人々は神の使いを崇め、それが稲の豊作につながる事と信じました。
つまり稲荷とは?
地域の方々が代々豊作を迎えるため祀る神様の使い=キツネ
を崇めたのが始まりのようです。
そこから生まれた地域密着の神社としてちょいちょい稲荷神社が現れだしました。
※諸説あります
稲荷神社は地域密着した歴史の象徴?
ここから個人的な考察ですが、キツネは神の使いをとして崇める事は当時の時代ではもはや当たり前での話しであり、それを敬う事で稲作の豊作を願うまさに柱となった存在だと思います。
現代で言うとこ・・
仕事、育児、家事で忙しく
「あー猫の手もかりたいわ」
の猫にあたるのでしょうか^ ^笑
よって大昔多くの神社で見かける稲荷神社とは?
その地域の重要な出来事=【豊作】
を祈った名残として、今なおよく見かける神社の中にちょいちょい鎮座されるようになったかもしれませんね。
日本の歴史で何を信仰していたかのか?
がわかると神社を参拝して訪れた時の楽しみが増えますね♬
【御朱印巡りあるある】で学ぶ!?神社の楽しみ方!
今回の稲荷神社のように神社にはまだまだ我々が知らないことたくさんあります。
そこで、
今まで細かく境内をみる時間も集中力もなかったけど
ただほんの少し立ち止まって辺りを見てみる!
そんな一瞬の穏やかなゆとりが御朱印巡りで訪れた神社にて
「コレってあるある?」
と思う事が、意外と知らなかった事へのヒントになるかもしれませんね・・
なぜか旦那や嫁が思った通り動いてくれないなぁ・・
「あぁコレって夫婦間のアルアルなんだなぁ」
みたいに
これってアルアルでは?
と思うその中に実は大切な気づきとなるヒントが眠っているかもしれません。
誰もがそんな何かにあやかりたい中でも
ファイト!
しなければいけない
そんな日々・・お疲れ様です。
今回はちょいちょい見かける【稲荷神社】って何?
という【御朱印巡りあるある】でした。
是非【あるある】の中からあなたにとっての見落としたヒントを見つけ、
楽しい御朱印巡りを送って下さいね♬
それではここまでお付き合い頂きありがとうございました。