日々お疲れ様です。
マツタビです。
ここでは【御城印】や【御朱印】に関する情報をサクッとご案内しています。
『御城印はどんなの?』
『どこでもらえる?』
『御城印帳とは?』
是非楽しい旅の参考にして下さいね。
はじめに
「御城印(ごじょういん)ってなんぞぉ・・?」
念のため【御城印】とは御朱印のお城版だと思って頂ければ良いでしょう。
ただ、神社やお寺で頂く御朱印に比べるとスタンプラリーに近い存在。今はまだ・・
近頃は御城印を発行するお城も増え新たな趣味としての楽しみ方もアリですね。
今回はそんな御城印を東北から関東近郊までもらえるお城をサクッとご案内します。
「とりあえず情報が欲しい!」
という方はわざわざリンク先へ飛ばなくても大丈夫なようサクッとまとめてます。
いちいち飛ぶと時間がもったいないので笑。
万が一もっと詳細が知りたい!
と思った場合だけ詳細リンクへ飛んでご確認ください。
※例えばお城の雰囲気や受付時間・駐車場の情報など
また随時記事へ新しい御城印情報を更新して参りますのでお楽しみ下さい。
ここは?ここの御城印は?
を順次埋めてまいります。
それでは参りましょう!
宮城県の御城印
白石城跡(白石市)
かの有名な伊達政宗の重臣であった片倉小十郎が城主。
迫力ある素敵なデザイン!
こちら書置きタイプ、吉日で日付も記入して頂けます。
- お値段300円
- 書置き&日付記入アリ
- 売店がある施設内の事務所にて購入
- 天守内は入館料アリ
▼【白石城の御城印】詳しくはこちら
福島県の御城印
鶴ヶ城(会津若松市)
会津若松のシンボル!会津城(鶴ヶ城)の御城印です。
因みに写真左は鶴ヶ城稲荷神社の御朱印、敷地内で頂けます。
会津観光なら恐らく9割は訪れるであろう観光スポットの御城印でございます。
- お値段300円
- 書置き&日付記入アリ
- 入ってすぐ売店隣にてもらえる
- 城内の稲荷神社にて御朱印も頂ける
▼鶴ヶ城混雑時の駐車場情報はこちら
小峰城{白河市}
もとは鎌倉時代に源頼朝が奥州藤原氏をつぶすため、結城朝光に白河の領地を与えそこにお城を作ったのが始まりといわれます。
その後なんやかんやあり、江戸時代に丹羽長重(にわながしげ)による大改修が行われ、見事な総石垣が見所である名城となりました。
いまは城跡としてですが、さまざまな史跡を見る事ができますよ。
- お値段200円
- 日付け記入なし
- 白河藩主7家の家紋デザイン
- 4月から10月 午前9時半から午後5時
- 11月から3月 午前9時から午後4時
▼【小峰城】詳しくはコチラから
栃木県の御城印
唐沢山城跡(佐野市)
【2019年5月】から頒布された御城印です。
赤が映える素敵なデザイン。
この赤い蝶は揚羽蝶の家紋で主な名将は平清盛。
吉日の日付けも書いて頂けます。
- 御城印は2019年5月から頒布スタート
- 書置き&日付記入アリ
- お値段は300円
- 受付場所は御朱印を頂く社務所にて
- 唐沢山城跡と唐澤山神社は同じ場所
- 御朱印も頂ける!(種類豊富)
▼【唐沢山城跡の御城印】詳しくはこちら
群馬県の御城印
沼田城(沼田市)
沼田城の御城印はオリジナル以外にも季節限定で毎月違う種類の御城印が配布されています。
デザインがそこまで違うわけではありませんが、月毎の限定感が出て良いかも?です。
今回と全く関係ありませんが御城印ならぬ【武将印】は沼田城にて購入できます。
- お値段300円
- 書置き&日付記入アリ
- 季節ごとにデザインが(少し)変わる限定御城印アリ
- 真田のオリジナル御城印帳ございます
- 【武将印】あります(お値段200円)
▼ 【沼田城の御城印】詳しくはこちら
岩櫃城(東吾妻町)
岩櫃(いわびつ)城の御城印はかつて城主をした真田氏・武田氏・斎藤氏の家紋がほどこされた迫力あるデザインとなってます。
ちなみに、こちら3枚1組とお得感パックとなっております。
- 真田氏、武田氏、斎藤氏の家紋がある迫力のデザイン!
- お値段500円
- 書置き日付未記入
- 三枚一組の販売
- 岩櫃城跡への入場は無料
▼【岩櫃城の御城印】詳しくはこちら
名胡桃城(みなかみ町)
真田六文銭がど真ん中にドドド!とあしらわれたシンプルデザイン。
まだ頒布されたばかりの御城印!
しっかり真田ゆかりを表現してます。
- 真田の六文銭があしらわれたシンプルデザイン
- お値段300円
- 書置き日付未記入
- 受付は入口近くオシャレな案内所
- 名胡桃城跡への入場は無料
▼「少し興味あるかも?」
【名胡桃城の御城印】詳しくはこちら
埼玉県の御城印
忍城(行田市)
映画やドラマの舞台にもなり今フツフツと人気が出ているお城です。
- 映画【のぼうの城】とはこのお城
- ドラマ【陸王】のロケ地などなど
- 令和始まっての頒布スタート
- 書置き&日付未記入
- お値段は200円
- 受付場所は入館受付窓口(入館料200円)
▼忍城さらに詳しくはこちらから
神奈川県の御城印
小田原城(小田原市)
かつて上杉謙信や武田信玄も撃退した後北条市の堅城!
様々な戦国武将たちの家紋が入ったデザインの御城印は見ごたえ抜群!
旅の記念に適してますね。
また城内には二宮金次郎で有名な報徳二宮神社もございます。
- 通常版と記念版の2種類
- お値段300円
- 書置き&日付記入アリ
- 天守内入場券売場にて購入
- 受付時間は9時から17時(水曜定休)
▼【小田原城や報徳二宮神社】御城印・御朱印詳しくはこちらから
長野県の御城印
上田城(上田市)
真田ファンには堪らない上田城の御城印!
季節ごとにデザインが少し変わる御城印は人気があり目を惹く作品となります。
真田神社も是非!合わせて訪れたい場所です。
- 真田氏、仙石氏、松平氏の家紋が素敵なデザイン
- お値段300円
- 書置き&日付記入アリ
- デザインが季節ごとに変わる
- 合わせて眞田神社を参拝が鉄板!
▼【上田城や眞田神社】詳しくはこちらから
静岡県の御城印
駿府城(静岡市)
およそ東京ドーム10個分の規模をもつ巨大な城内はかつての歴史からいかに駿府城が広大な街を築き上げていた事も伺えます。
そんな場所を訪れ貰う御城印というものは価値ある旅の記念にもなる事でしょうね。
駿府城では静岡県産ヒノキの香りもする御城印も魅力的です。
- お値段300円【ヒノキの御城印は500円】
- 書置き&日付記入アリ!
- 天守内入場券売場にて購入
- 受付場所は【御城印のぼり】が目印!
- 受付時間は9時から16時(通常の月曜定休)
▼【駿府城の御城印】詳しくはコチラから
浜松城(浜松市)
2018年6月から頒布がスタートした浜松城の御城印は真ん中に大きな【三つ葉葵】と天守がイラストされた迫力あるデザイン。
三つ葉葵は徳川の家紋で有名です。
- お値段300円
- 書置き&日付記入ナシ
- 天守閣入場窓口にて販売
- 受付時間は8時半から16時半
▼【浜松城の御城印】詳しくはコチラから
掛川城(掛川市)
掛川城の御城印は2019年5月から頒布しました。
真ん中の龍頭の朱印は城山から取られ
左手には【土佐柏】山内氏の家紋!
そして右手に太田氏の家紋があしらわれたデザインの作品です。
さらに右下に描かれた印は別名【雲霧城】が刻まれる。
- お値段300円
- 書置き&日付記入ナシ
- 掛川御殿にて購入
- 受付時間は9時から17時(入館は16時半)
- 掛川三城物語で三種の御城印GET!(三枚で800円)
▼【掛川城の御城印】詳しくはコチラから
さいごに
いかがでしたでしょうか?
フツフツと人気が出ている御城印のご案内でした。
旅の目的または観光地に来て時間が空いた場合にお城の御城印を貰いに行くのもアリですね。
また大切な御城印は殆どがペラペラな紙です。
大切に保管する為に御城印帳がありますが、
中でもオススメがポケットに収納できるタイプの御城印帳が使いやすく便利だと思います。
▼ポケットタイプの御城印帳
これから多くの新しい御城印が出てくる事でしょう!
その度こちらへ更新して参りますので長い目で見て頂けると幸いです。
▼御城印といえば絶対コレ!▼
【オリジナル集印帳つき】はじめての御城印ガイド (学研ムック)
是非楽しい旅の参考にして下さいね。
それではまた次回!