こんばんはマツタビです。
ここでは【寺社仏閣】に少しでも興味を持ち御朱印巡りがより楽しくなるための【雰囲気】を予習としてお伝え致します。
今回は茨城県小美玉市【素鵞(そが)神社】です。
なるべく堅苦しくなくサクッと読んで頂けるよう心がけます。
それでは肩の力を抜いてくださ〜い(笑)
いざ旅へと参りましょう!
素鵞神社サクッと参拝〜御朱印までご案内
素鵞神社サクッと雰囲気
御祭神は古事記にもでてくる偉大な神様スサノオ。
そしてその奥さん櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)。
無料駐車場からすぐ鳥居があります。
イナダヒメを祀る兼務社がすぐございます。
風情感じるお手水舎。
拝殿の隣にはひときわ目を引くケヤキの木は御神木。
樹齢300年の迫力!
拝殿を訪れ参拝終了です。
決して大きな神社ではありませんが充分な雰囲気と心地よさを味わえます。
なぜ神社の雰囲気が大切?
神社の楽しみ方は人それぞれ違います。
例えば御朱印だけもらってさよなら〜
実際そんな人もいる現状。
『それはマナー違反!いけません!』
ではなく
神社を参拝したり雰囲気を楽しめないと
御朱印だけもらう行動が
まるで美味しいギョーザ購入しました。
醤油や酢・コショウなどギョーザを引き立てるスパイスなしで食べると同じ事。
せっかくの餃子もったいないですよね?
スパイスがあって初めて美味しいギョーザが引き立ちます。
神社の雰囲気を楽しんで御朱印の魅力を高めるとは?
- 御朱印=ギョーザ
- 神社の雰囲気(楽しみ方)=醤油やお酢
変な例えですが、神社の雰囲気はスパイスとなり御朱印の魅力を加速させる!
です。
参拝の証【祭神画の御朱印】
それでは参拝の【証】である御朱印のご紹介!
因みに干支に因んだ御朱印もございます(1月4日時点)
▲今回頂いた御朱印はスサノオのデザイン、
【祭神画】と言われる特別な御朱印です。
墨書きで書かれそこに色付けされとても丁寧に描かれてます。
また書体もご神職様オリジナルの書体で見応えある作品となっております。
- 祭神画の初穂料1000円
- 書き置きタイプ
- 祭神画はスサノオさんとイナダヒメの御朱印は不定期でデザインが変わります
- 拝殿向かって右手社務所にて頂けます
スサノオさんだいぶイケメンやなぁ♡
神社や神様に親しみを感じてもらうため優しい雰囲気で描かれてるようですよ
▼詳しい情報は公式HPでも確認できます
御朱印受付時間
- 10時〜16時
※配送での御朱印対応は行ってません。
アクセス
※素鵞神社は他にも周辺にいくつかありますので間違わないように注意して下さい。
私は間違えました笑。
まとめ
今回は茨城県小美玉市【素鵞神社】の御朱印巡りレポートでした。
寺社仏閣に参拝で訪れ自然の雰囲気に包まれるだけで気分も開放的になりリフレッシュすることもできます。
御朱印が素敵な事は当たり前であり興味を引きますが、キラキラした御朱印はあくまで神社の雰囲気あってこそ生きてくる存在だと思います。
限られた時間で訪れる【御朱印巡りルートマップ】
「仕事でまとまった休みがない・・。」
「御朱印?家事育児でそんな時間が無いわ」
「せっかく来た観光地!近場の御朱印巡りへ行ってみたい!」
大切な一日の時間が無い中、効率よく御朱印巡りをする為大切なのが「ルート」
※適当に参拝してまわる訳では無く、参拝スポットを押さえ限られた時間の中でより効率的にまわる事であります。
▼【素鵞神社から車でおよそ40分】
【おまけ】神社やお寺が楽しくなるには?
ここから【おまけ】なので少し私の主観でお話しますね。
神社やお寺、ただ訪れて帰るだけではもったいない!
そこには日本の歴史が込められた何かしらの意味が詰まってます。
そして意味がわかると旅の楽しさも加速します。
しかし・・。
御祭神が・・・や、何を祀って・・ご由緒??言葉難しい・・。
など、現代で興味を引く要素が少ないのでは?と思います。
例えば【鳥居】って何?
鳥居とは神の使いである鳥のとまり木としての由来。
他にも諸説ありますが。
そんなふとした疑問から入り、わかった上で参拝へ訪れる事できっと楽しく記憶に残る旅になると思います。
寺社に対し堅苦しく難しい言葉が多いので、
どこか関心が損なう事も少なからずあると思います。
むしろこれって何?あれってどうゆう事?からだと理解も徐々に深まっていくはずです。
偉そうに書いてますが私も寺社に関して全く理解できてない部分が今もほとんどですが、少しでもわかることをお伝えし、興味を持って頂き楽しい旅ができればそれだけで有意義に過ごせると思います。
寺社仏閣の諸説ある謎めいた事を話し合うのもまた一つの醍醐味だと思います。
▼そんな寺社へ入りやすい記事はこちらから
それではここまでお付き合い頂きありがとうございました
ステキな旅をおくって下さいね♪