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【白河小峰城の御城印】受付時間&場所もサクッと紹介|御城印巡りの旅(福島県白河市)

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日々お疲れ様でございます。

 

ここでは限られた時間で旅をする方に向けてサクッと情報をお届けしてます。

 

今回は福島県白河市【小峰城の御城印】です。

 

 

『小峰城の御城印どんなの?』

『どんなお城?』

などなど・・

わかりやすくお伝えできるよう心掛けますのでお付き合いくださいね。

それでは旅へ参りましょう!

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小峰城跡の御城印に関する情報

御城印

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福島県白河市にある小峰城の御城印は奥ゆかしいデザインとなります。

  • お値段200円
  • 日付け記入なし

 

和紙に描かれ暖かみあるイメージの御城印。

 

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かつてのお城にいた城主(六家十九代)の家紋がずらっとデザインとして記されてます。

 

白河藩主7家の家紋デザイン
  • 左上から丹羽家、直違の家紋
  • その下が松平家(榊原家)
  • つづいて本多家
  • 右上が松平家(奥平家)
  • その下が松平家(結城)
  • つぎに松平家(久松)梅鉢の家紋
  • 最後に阿部家 違鷹羽の家紋

 

 

受付場所は?

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御城印は二の丸茶屋でいただけます。

レジにて声をかけるといただけました。

二の丸茶屋で軽くお食事もとれますよ^^。

まずは腹ごしらえといこかぁ~

受付時間

  • 4月から10月 午前9時半から午後5時
  • 11月から3月 午前9時から午後4時

受付時間は城内(三重櫓)の見学時間です。

登城ポイント!

ここからはお城の見所ポイントをサクッとわかりやすくご案内致しますね

小峰城とは?

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【サクッと城歴史】

もとは鎌倉時代に源頼朝が奥州藤原氏をつぶすため、結城朝光に白河の領地を与えそこにお城を作ったのが始まりといわれます。

 

その後なんやかんやあり、江戸時代に丹羽長重(にわながしげ)による大改修が行われ、見事な総石垣が見所である名城となりました。

 

いまは城跡としてですが、さまざまな史跡を見る事ができますよ。

 

三重櫓

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戊辰戦争によって焼失した三重櫓は、平成3年に「白河城御櫓絵図」や発掘調査から忠実に再現されました。

三重櫓とは、主に武器や食料の貯蔵、攻められた際の防御的な役割を担ってます。


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中は三層三階の作りで無料見学できます。

木造の感じと雰囲気から歴史を体感できる気分ですね。

因みに100名城スタンプも受付場にて押せますよ。

前御門

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前御門(まえごもん)その名の通り本丸の正面入口です。

櫓門という形状で造られ、平成6年に復元されたそうです。

ここ小峰城は櫓と門を組み合わせた『守りが固そう〜なお城』だと思いました。

桜之門

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前御門が正面なら桜門は南口にあたる場所にあります。

門を抜けると、かつてそこは藩主の居住地であったため、藩主の玄関口だったかと思われます。

当時の絵図によると高さは7Mで石垣に櫓をわたす櫓門という形状でした。

周辺には桜の木を植えていたことから桜之門とよばれてます。

戦いの歴史が残る跡

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戊辰戦争の時、白河で一番の激戦地となった松並稲荷山があります。

 

そこにあった樹齢400年の大木は今はお城の復元用材(柱や床板など)として再利用されてますが、そこにもかつての鉄砲の鉛玉の痕が見つかってます。

戦火の傷跡を直接見ることもできます。

 

すこし生々しいですが、知っておいた方が良い歴史ですね

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また現在、一部修復工事が行われており入れないポイントもあるのでお伝えします。

次回の楽しみに残しておきましょう。

駐車場&アクセス

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  • 広い無料駐車場あり
  • 白河駅からすぐそこ 

まとめ

江戸時代に築かれた石垣が見所であり、かつて戊辰戦争の戦火にみまわられながらも、今は奥ゆかしい佇まいを感じることができる【名城!白河小峰城】でした。

そして現在。

そんな場所で頂ける御城印を旅の記念として残せることは幸せな事なのかもしれませんね。

 

▼東北〜関東周辺の御城印巡り【まとめ】はコチラから

 

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ここまでお付き合い頂きありがとうございました。