まっつん旅。

➖少しの時間の小さな旅➖

暑いよ!涼しさ追い求めて コンパクトカー夏の車中泊

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どもっマツタビです!

 

空前の車中泊ブーム、自分だけの秘密基地でまったり過ごしたり、簡単な車中泊メシを食べるだけでも楽しいですよね(まぁいつかブームは去るだろうけど・・ボソッ)

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個人的に冬よりキツいのが夏の車中泊・・

 

キャンピングカーでエアコンが搭載されてるリッチ環境に憧れますがコンパクトカーではそれも叶わずなかなかな酷暑が予想されたまったもんでない!

 

ではではコンパクトカーの車中泊で夏を乗り切るのに必要な装備とは一体何なのか?さくっと見てまいりましょう♫

 

夏の車中泊涼しさ対策

換気

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車内の窓をあけ風の通り道を作るのはベストです。締め切った状態だと車内の温度・湿度はグングンと上昇していきます。「外の方が涼しんじゃね?」となってしまいます。しかし窓を開けて気になる点がいくつかあります。

まずは。灯りのついた車内、蚊や蝿やら無限に侵入してきます。私の場合は「蚊が入ってこないスプレー」や「殺虫スプレー」を使って虫の侵入を防いでます。またメッシュタイプのカバーを窓にかけて対策してます。

もう一つは防犯的にどうなのか?です。

寝てる時に窓全開はさすがに危険。そんな時は腕が入らない少しだけのスペースをあける、目隠しカーテンで車内が見えないなどの対策をしてます。とにかく締め切った状態はキツすぎるので十分な安全と安心の環境を確保して車内に風を取り入れてます。

扇風機

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自然の風を確保したら人工的な風を取り込みます。車内の空気を循環させる意味でも扇風機は必需品です。コンパクトなものやクリップで挟むタイプなど種類は様々、大切なのは強い風力とタイマーがついたものがおすすめです。吊り下げるタイプもスペースを取らないので便利です。

最近では冷風扇なるものもありますが、湿度も上がる事から私は使ってません。

冷感タオル

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身体も常に冷やしておくと涼しさ体感があがります。水で濡らすと冷んやりするタオルを首に巻いとくのも効果がありました。濡れたタオルから湿度もあがりますが個人的には許容の範囲内かなと思います。

冷たい食事

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身体を冷やしたら冷たい氷やスイカに塩を振ってかじります。気休めかもだけどこれがけっこう良かった♫みたい、水分と塩を取ることで熱中症対策にもなります。「そんな過酷な環境でそもそも車中泊するなよ!」ですね。

ちなみに人気YouTuberさんの動画で氷をバケツに入れて扇風機をかけると涼しいらしい。やってみたがさほど実感がなかった気がする、やり方が違ったかわからないけど。

んん、どうでしょうか?

涼しい雰囲気 

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私は車中泊の寝床にインフレータマットを使ってます、フカフカで家のベッドで寝てるような感じ、冬の車中泊でも重宝しました。しかし夏の車中泊においてこれがなかなか暑い、お布団とマットの違うとこは通気性であろう、いっその事布団でも敷きたいくらい。

 

 

あとは余談だが風鈴をたらしている、夏の風物詩ではないがこれ良かったかも♫ただしガラス割れに注意だ。私は落として割りました…。

まとめ

いかがでしたか、コンパクトカーで車中泊をする時は風の通り道を作り、扇風機で人口の風を作る、身体を冷やし食事で体内を冷やす。

 

もちろんこれで完璧ではなく、あくまで夏の対処法の一つです。無理すると熱中症になり大変な事になりますので環境が整ってない中での車中泊は極力避けたいものですね。