普通免許から大型免許取得への道⑨【第2段階スタート】

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マツタビです!

 

普通免許からいきなり大型免許取得へ奮闘中!

 

修了検定を終え第2段階が始まる

 

ここからは実際の道路へ出ていく

より慎重な運転が求められる

 

はたして・・・

 

いよいよ実際の道路に出る

 

ここから実践形式です

 

 

大型トラック教習(第2段階)

深視力

 

私は深視力が苦手

 

とても苦手

 

深視力の検査が苦手な方

多いのではないでしょうか?

 

2段階へ進む前に行う視力検査

 

視力検査の中の深視力という検査

 

普通免許では行わない深視力検査

 

私はこの項目にもたついていた

 

 

受付「はーい、棒が真ん中んとこでボタン押してくださーい」

 

私「・・・ハイ(自信なし)」

 

ちなみに

深視力とは

小さな箱の中を覗くと

 

3本の棒が横に並んでいる

 

真ん中の1本だけが前後に稼働

 

左右動かない2本の棒と揃った位置で止める検査

 

棒の真ん中がいぃぃぃと動く

 

前後にゆっくり反復する棒

 

私は動く棒のタイミングを待つ

 

私『ここっ!』

 

3本並んだと思ったタイミングで手元のボタンを押す

 

受付「−4センチです、もーいっかい」

 

左右2本の棒との誤差は2センチ以内に止めないといけない

 

たった2センチ!?

 

しかも3回連続で!?

 

私はこれに何度も苦しめられた

 

誰だこの厳しい検査を考えたのは!!?

 

と、思った。。

※必要な検査です

 

再び真ん中の棒がいぃぃぃと動く

 

私はスロットの目押し感覚で

 

ボタンを押す

 

 

何度か繰り返し

 

揃ったと思う位置で棒を止める

 

この繰り返し

 

私は思う

 

もしや最大の難所は深視力では?と

 

初めての路上

 

エンジン始動

 

まずは校内をぐるぐる走る

 

修了検定をパスしたせいか校内を余裕で走行

(油断は禁物・・)

 

そしていよいよ一般道へ

 

改めて思う

 

トラックがいかにデカかったと・・

 



まず教習所を左折して道路にでる

 

 

進むと小学校があるのでそこまで進む

 

 

道路は狭く

対向車が来たらギリギリ通れるか通れないかの細さ

 

 

そんな狭い道を大型トラックで走る

何とも言えぬトラックの重厚感



街中を洗車で走る某アニメの気分

 



 

 

映画スパイダーマンでベンおじさんは言った

【大いなる力には大いなる責任が伴う】

 

大型トラックを運転することは大いなる責任が伴う

 



 

普通車で走る景色とは明らかに違い

トラックの車内から見える景色は

 

まるで

空を飛んでいる気分

 



運転が気持ち良い

 

普通車と違い見える景色がこんなにも違うのかと

改めて感じる

 

隣で教官は目を光らしている

 

 

小学校の前を通り過ぎいよいよ大通りへ

 

大通りへ



校内の狭い道路と違い

大通りは走りやすい

 

 

視界も広く、車高が高いトラックは

 

 

まさに快適!

(直進だけなら・・)

 

 

しばらく快適に大通りを走る

 

教官「次の信号左折」

 

快適はすぐに終わった

 

私は左折の合図を始めた

 

校内で習った通り左折の準備をする

 

しかしここは公道

 

決められた校内とは訳が違う

 

左折先に停車している車が

 

この車を避けつつ左折しなければいけない

 

教官がハンドルを切るタイミングを支持する

 

曲がる

 

車ギリギリ

 

決められた規格サイズの道路

 

サイズギリギリを走るトラック

 

やはり難易度が高い運転免許だと改めて思った

 

そして普段は気にしない

信号前で止まっている車の位置

 

白線をはみ出し停車する車

左折の際、とても危ない

 

見える景色は違うが

見るポイントも普通車とは全く違う

 



普通車感覚では絶対に運転できないと強く感じた

 

決まったルートを走り切り

 

初の路上教習を終えた。

 

私は変な汗をかいていた

 

実際の公道は予期せぬことが起こる

 

危険予知を高め運転しないと大変なことになると思った

 

自分の車に乗り込み帰る時

自分の車が軽すぎ

おもちゃのように感じるのはあるあるなのでしょうか?笑

 

 

あれ、、、背中から肩が痛い

 

肩に力が入りすぎ私は肩をつってた