3.4.5〜まっつん旅。

【御朱印巡り・御城印巡り】を中心に様々な旅情報を発信してます。主に現地の雰囲気や見所を【予習】の感覚であなたの旅のサポートになって頂けるようにご案内して参ります。

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これいいわ!車中泊に必要な【快適マット】インフレーターマットはもはやベッドの居心地

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ご覧頂きありがとうございます。

 

趣味のキャンプをする時間もなくなり、安息の時間すら確保できない、やや憂鬱。

そこでふと思いついた・・!

もしも仕事が遅くなり帰るのが怠い時、安息な場所が車の中でした。

 

 

車中泊を快適にするインフレーターマット

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車中泊マット必要?

今回は車中泊をより快適に楽しく過ごすため欠かせないマットのご案内です。

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お見苦しい車内は触れないでくださいね^^;

 

車中泊でもっとも座る場所、身を置く場所、そこにマットがないとお尻は火を吹きます。

 

車内とはいえそのまま座るのは何かと苦労すると思います。

なぜなら車内ではまず動くことがないので地盤が硬いと違和感があり腰にもよくありません。

 

せっかく美味しい料理を作っても楽しい映画を見ていても、尻が痛いと台無しですよね。

 

よって自分からするとマットだけは妥協をしたくない必須アイテムなのでした。

いろいろ試してきた中でこれあればまぁ大丈夫かなといえるマットとは一体何なのでしょう?

インフレーターマットもはやベッドだった!

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ではさっそく結論!

快適に過ごすことを重視するならインフレーターマット一択ではないかと個人的に思います。

そう車中泊を有意義に過ごすには、エアマットでも銀マット的なモノでなくインフレーターマットなのです。

 

なぜなら瞬時に膨らみ、耐久性もあり、掃除もしやすく、なんといっても寝心地が良き!

フカフカベッドのような快適空間を味わうことができます。

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まぁデメリットとしては銀マットやエアマットよりお値段が少しはる(はると言っても5、6千ほど)収納時はコンパクトでないがあります。

 

しかしそれを差し引いてもこと車中泊でのメリットがデカいのではないでしょうか?

 

もちろん環境や季節、好みやスタイルにもよりますが今のところ最強だと自分は思っておりますよ。

VENTLAXのインフレーターマット

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さてさてそんなインフレーターマット、有名どころでいうとWACというメーカーが出しているモノがよく知られてるかな?

情報もたくさんありますが、自分が今回手に入れたのはVENTLAXさんのマット

 

色も落ち着いてカッコいいデザインだなと個人的に思いとても気に入ってます。

お値段もマットにしては手を出しやすいのでは?と感じます。

自分はWACさんのモノは使ったことありませんがあまり変わらないイメージを持ちました。

 

では実際使ってみての感想を以下ご紹介していきますね。

 

 

VENTLAXインフレーターマットレビュー

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自分が購入したVENTLAXのマットは思った通り快適でした。

かなりの良かったので勝手にレビューしますね。


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大きさは実寸、横は64、縦は182くらいかな。

170センチの自分が寝ても余裕があり申し分ないサイズ!

ちなみに暑さは8センチと記載ですが、そんなにあるかな?もっと時間をかけるとそのくらいになるのかな?と疑問は残りましたが悪しからず笑。

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ただ車中泊では場所を取るので大きさには注意。ここでいう大きさは車内の広さですね。

愛車ホンダのシャトルは後部座席を倒してギリギリ入る大きさでした。

寝返り可能ですがゴロゴロとした寝返りは当然できませんね。


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両サイドのキャップ(エアバルブ)をくるくる回すと勝手に空気が入り、すぐパンパンになります。(表記では3分)

口で空気を入れないのでこれはありがたいです。

初回はウレタンが馴染んでないのかマットをムニムニ折ったりしてよくほぐす事でピンと貼りました。

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サイドにはボタンもありマット二つを連結できダブルベッドにできます。

まぁ・・自分は基本的ソロなので使わないがっ!笑

ファミリーには有難いですね。

また水を弾いてくれるのでふとした瞬間マットが汚れてもすぐ落とせるのもありがたい。

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収納折り畳みも簡単!エアバルブを開け空気を抜きながら折るようにパタパタ畳んで、はいおしまい!

最後は二つのバンドでしっかり止めればオッケー♬

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収納袋に入れた大きさはこのくらい!

結構デカい。

車なら問題ないですが、軽量キャンプでは邪魔なサイズです。

持ち運びの時はよっこいしょと肩にかける感じ。

収納時の表記は60×20×20、重さ2.5キロ

因みに収納袋は余裕があり適当に折ってもすっぽり入ります。

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個人的に気に入ってるのがマット表面のイボイボ。

これがあるおかげで重さが分散され快適に眠れそう。

肌触りもサラサラと心地良い♬

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裏面はこんな感じ!真っ黒!

しっかりコーティングされた生地だと思います。

よく作り込まれたマット♬

まとめ

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今回は車中泊で快適なマットのご紹介でした。

使う使わないは個人の自由!

でもこれで車中泊することへの抵抗もかなりなくなり、楽しく車中泊生活を送れるありがたいアイテムだと自負します。

 

 またキャンプグッズとしても支えるので活用してきたいところです。

 

 

置かれた環境をいかに楽しむか?そんな自分旅を楽しむ情報を今後もお届けします。

・嫁と娘には内緒な【秘密のお家キャンプ】

・疲れて帰れない時は【ひっそり車中泊】

 

楽しい旅を送ってくださいね♬

それではまた次の旅で。

youtubuで私がやってる車中泊やカブで走ったりと色んな場所でキャンプ気分をまったりとご紹介中。もしよろしければこちらも遊びに来てくださいね♬


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