どうもまっつんです。
旅や観光をする上で、各地域には実はそこまで知られていない場所とか、おススメ穴場スポット♬とか言われるスポットが存在します。
そして、その言葉に人はまた引き付けられます
今回はタイトル通り大谷資料館について♬
人を引きつける要素は意外性⦅ギャップ⦆からです。
東京に穴場スポットの巨大な地下空間があるの!!?
と初めて聞くと
何そこ?
行ってみたいな!
となるように
かなり極端でした・・笑
でも、そんな穴場スポットな感じを漂わせる栃木県宇都宮市にある、知る人ぞ知る秘境、大谷資料館に人が集まる理由を紹介していきます♬
今や地元、近隣の方々は知っているスポットでもありますが
どんなところだろう?
いつか行ってみようかな?
まだまだ気になる人はたくさんいます。
どうやら、そこは意外性の他に何か人を引き付ける理由が他にありそうですね
それでは見てまいりましょう♬
宇都宮が誇る人気スポットな理由
歴史を肌で感じられる
そもそも大谷資料館とは、大谷石地下採掘場跡です。
歴史ある巨大な地下空間です。
大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間【公式HP】
どのくらいデカいの?
- 広さ約2万平方メートル(140mm×150mm)
- 深さ平均30m(最深で地下60m)
野球場がすっぽり入ってしまう大きさらしいです。
歴史を感じるとは?
普段でしたら決して人の目にはなかなか触れられない環境です。
実際に採掘場の跡地はどのように使われていたのかというと。
第二次世界大戦中は、これだけ広大な地下空間から、地下倉庫や軍事工場として利用されていたそうです。
また戦後はお米の貯蔵庫にも使われていたそうです。
地下空間内は平均気温8℃前後の為「巨大冷蔵庫」と言われていたことから食料の保存には最適だったようです。
映画やPVの撮影に使われている
好きな映画や、好きなアーティストがいた場所を体感できるのもいいですよね♬
これだけ広大な空間内だと、映画やPVの撮影現場として雰囲気ありますね
幻想的な世界
まるでアドベンチャー映画の中に入ったみたいです!
確かに撮影にはもってこいな理由がわかります。
坑内は、落ち着くBGMも流れており、日常では味わえない空間を旅する事ができます。
まるで夢の国に入っているような感覚だ笑
そんな夢の国のような非日常な空間はもちろんデートスポットとしても人気があるようですね♬
その他オススメ理由
資料室も完備されており、実際に採掘作業をしていた、機会や作業着など、今では貴重な情報として保管されている情報を拝見する事ができます。
実際にどのように使われていたかが、かなり詳しく記されている。
細かすぎて正直難しいと思うほど・・。
Information
アクセス
- JR宇都宮駅から関東バスで30分
- 関東バス資料館入口から徒歩5分
- 東北自動車道 鹿沼I.Cから車で20分
- 東北自動車道 宇都宮I.Cから車で12分
料金
- 大人800円(20名以上の団体700円)
- 小人400円(20名以上の団体350円)
ツアーとして20名以上で行くのもお得かも・・
営業時間
- 4月~11月 9時~17時
- 12月~3月 9時半~16時半
暗い時は、混んでないし、また昼間と雰囲気も違って楽しそうだ♪
駐車場
- 第1駐車場 バス2台、障害者、高齢者用25台
- 第2駐車場 普通車200台
- 第3駐車場 普通車30台
- 第4駐車場 普通車70台
無料で停められてラッキー♬
注意点(最後に)
たしか・・観覧時間は40分ですが、そもそも誰かチェックしていたのかな?
細かいことはともかく・・
ここ大谷資料館は人気スポットと言われ、意外性の他にも人が集まる場所としての理由があったのではないでしょうか?
最後に少しの注意点になりますが、地下では気温が寒いので時期に限らず、プラスで羽織るものは準備しておいた方がよさそうです。
長い時間いると必ず冷えてきますので・・。
ここまで読んで頂きありがとうございました(^^♪