どうもマツタビです。
ここでは参拝の【証】である御朱印に関する情報をお届けしてます。
今回は御朱印帳の裏面どうするの!?です。
御朱印帳はジャバラ式のタイプが多いのでそこについて私なりにご案内致します。
あなたは御朱印帳の裏面使う?使わない?
さっそく参りましょっ!
御朱印帳裏面は使うの?
まず結論からどちらでもOK!
とくに決まりはなく自由に使うことを推奨してます。
むしろ大切なことは御朱印帳の裏面へ御朱印を頂くことでのメリット・デメリットのほうです。
それを踏まえて【自分にあった使い方が正解!】で大丈夫です。
そんなメリット・デメリットポイントをまとめてみました。
裏面使うメリット
当たり前な話しかもだけど裏面まで使うメリットだよ!
一冊で2倍楽しめる
言わずもがな!です。
当たり前ですが御朱印帳を通常の2倍使えるので一冊でより長く使う事ができます。
また御朱印帳に対する愛着も2倍?
になるかもしれませんね。
完成した時の迫力がスゴイ
表裏と全て記帳された御朱印帳を開くとすごい迫力が味わえます。
全てのページを埋めた喜びも感じます。
見た目重視の自己満かもしれませんが、これがあっての御朱印巡りの証にもなりそうです。
まるでフルマラソン完走しました!
そしてその軌跡も確認できる!
そんな楽しさを味わえます。
コスパがよろしい
こちらも一冊で2倍楽しめる!の延長でコスパが非常に良いです。
通常ですと一冊1500円から3000円(するものはもっと高い)で片面より両面が単純に2倍多く使うことができるので一冊分のコスパを押さえることができます。
裏面使うデメリット
良い面だけではないよ裏面使うことでデメリットも当然ございます
滲む可能性
御朱印は時に筆圧の濃い筆で書くためか、当然滲んでしまう可能性もございます。
せっかくの御朱印が表と裏から滲むと悲しいですよね。
御朱印帳自体は紙が二重になっているタイプも多いので対策できますが、人によっては気になってしまうポイントかもしれませんね。
対応としては滲んでしまったページに書置きタイプの御朱印を貼り付けたり、ハサミ紙を当てて頂く方法などもございます。
スッと出しにくい・・
御朱印を頂く時は次のページを開いて渡すのがマナーであらかじめ書いてもらうページを準備しておきます。。
しかし裏面も使うことで次のページを見つけるのに、
少しあたふた・・苦労するかも?
ガチャガチャするのが苦手な人には結構煩わしいのかもしれません。
こんな時にしおりなど挟んでおくことで対策は打てます。
カバー付きだと眺め辛い?
過去に頂いた御朱印を見返す際にカバーが付いた御朱印帳はいちいちカバーを外し裏面(又は表面)を眺めるのですが、この作業が少しめんどくさい時がある。
カバーがあることで裏面の御朱印が封印されてしまうこともあります。
片面だけならシンプルに眺める事ができるのは紛れもない事実。
大切に保管する為カバーをつけたい場合もありますが、シンプルに御朱印を楽しむ時にはカバーが邪魔になる可能性もあります。
【おまけ】御朱印帳の魅力と誘惑に負けると悲劇!
御朱印巡りで多くの寺社を巡ることはとても楽しい趣味の一つ。
御朱印帳に関していうと御朱印を納めるための器的な存在でもあります。
魅力的でつい欲しくなる御朱印帳もかなり多くあります。
あれも欲しいこれも欲しいと、気持ちが抑えきれないこともしばしば・・
が!
そんな場合での両面使いは御朱印帳を集め過ぎる事で当然に御朱印が追いつかなくなり溜まっていく一方になります。
使い道を失った御朱印帳が束となりゴミとなる事もあります。
そんな悲劇が起こったりもします。
よって御朱印帳の数は制限して使う事オススメ致します。
まるで数年前に訪れた記念で買ったディズニーランドのお土産。。
いまどこにありますか?のように笑。
※もちろん御朱印帳をコレクターする趣味の際にはこれに該当致しません。
まとめ
御朱印帳のように良い面もあれば裏のデメリットな事もあります。
それを踏まえた上で、
「私は表だけ!」」
「いいや裏面まで全て使う」
を選ぶと良いと思います。
どちらが正解かを決めるに越したことありません。
因みに私は表面のみ使用してますが、そろそろ両面使いになると思います。
御朱印帳に限った話ではありませんが、「絶対表面だけ!」と裏面まで使うには様々な意見もあり絶対的な答えがあるわけではないと思います。
そんな答えのないことを考えるのもまた楽しいかもしれませんね。
シャンプーがなくなりかけて水増するようなものなんだね
ちょっと・・・違うと思う・・。
それでは素敵な御朱印巡りを送ってください^ ^。