こんばんはまっつんです。(^^♪
花粉で鼻水がダラダラと辛い時期ですね。💦
さてそんな中、今回は栃木県栃木市にある出流山満願寺へ訪れました!!こちらのパワースポットでも知られているこちらのお寺の情報を実際に行ってみての、リアルな現場の雰囲気や環境を色々とお伝えしていきたいと思います。
出流山満願寺
出流山??最初なんて、呼んでいいのかわかりませんでしたが・・。
いづるやまです。(^^♪
坂東三十三観音第17番礼所と言われていますが…いまいちよく分かりませんね💦
簡単に言うと、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、神奈川、東京にある観音霊場の1つであります。
よくわからないですよね…。笑
その中で出流山万願寺は、パワースポットがガンガンとに満ち溢れた場所でもあります!
出流山とはどんなとこ??
まず満願寺が位置する、山!!
出流山を紹介していきたいと思います。まず最初に満願寺に向かっていきましょう。(^^♪
出流山満願寺までは、名前の通り出流山をぐんぐんと進んでいきます。
なんとこちらのの山には鉱石の採掘場がいくつもあります。そのような中を、諦めずにどんどんと進んでいくと目的地の満願寺が見えてきます。しかし山と言っても特に、高度が高いと言うわけではありませんので、冬場でもそこまで雪の心配をする必要もないのかと思います。
そんな鉱石の採掘で白くなった道を通ってようやく満願寺へと到着いたしました。
※採掘場の為、ダンプなど大型車両がとても多いので通行の際はご注意ください。
満願寺の中は??
満願寺の中は、とても静かに穏やかな雰囲気があり、川の水が、さわさわと流れる満願寺と環境の合わさって作り出された空気は、まさに落ち着き、長い長い歴史の中作られたパワースポットを感じました。さてそれでは中を順繰りと巡ってきたいと思います!!
満願寺の中には、多くの祀られ者がありました!とても多くの神々が祀られていると言うことです。そんな大自然の中でとても神秘的で貴重な空気間を感じることができる場所です!!
本殿の後ろには、まだまだ深い森の奥へ続く道があった・・。その先は??
満願寺のお参りが済んで帰ろうとしたとこ・・
気づかなかったが、森の奥にをさらに奥へと進むと奥の院が存在しています。
深い森の中に位置する、奥の院までの道のりは1.5㌔!!
受付にて300円を納めれば奥の院まで足を運ぶことができます。
んが・・しかし!!💦
奥の院まで訪れる際の注意としましては、体調のすぐれない方や体力に自信のない方はぜひご遠慮していただきたいです。
もちろんそのような注意書きもあります。
これは実際に自分も奥の院まで足を運んで思ったのですが・・。体力には自信がありましたが・・。到着する際にはかなり息が上がっており、足もがくがくするほどの険しいコースとなってるので、ぜひ自分の体調を考えて進むかどうかは考えてください。(/ω\)
自然と一体化した神秘的な奥の院
自然の中のマイナスイオンをたっぷり浴びながら奥の院までやっと到着しました。
静かな森の中でひっそりと佇む存在がそこにはありました。
院内に入るまで急な階段を上って行きます。
上っていく時も何か神聖な地へと一歩一歩と足を運ぶような体に異様な重さを感じる気分です。息も上がりながらようやく目的地へと到着することができました。
自然に触れながらここまでたどり着くのに何かとても時間が長かったような短かったような不思議な感覚に陥ります。
穴の中に入っていきます!
そして穴の奥こちらには鍾乳洞がありました。中は1つのライトで照らされた鍾乳洞の岩が置いてあります。
高さは4メートルからなる鍾乳石の岩が、天然の仏で十一面観世音として拝まれています。
鍾乳洞内は、とても心が洗われる気分になります。また周りの空気もひんやりと、そして今までの自然の音はとても小さく静かな空気の中にその鍾乳洞の空間は長い間ずっと存在しています。
おそらくですが、ここまでくれば道中の疲れも吹き飛び、正にパワースポットであるおかげもあり色々と力が漲る感覚です。実際は息切れてますが…そんな気分です。^ - ^
またここまでたどり着いた達成感に満ち溢れていると思います。ちなみに自分もその時はそう思いました。
御朱印はどんな感じ?
300円を納め御朱印も頂けます。
まとめ
出流山満願寺の旅でしたが、自然の中を歩きながら神秘的な空間を味わえるパワースポットでありました!!そして、体力消耗スポットでもありました笑。
日常の疲れや非日常を味わうのにお勧めできるスポットでありました。またこちらの満願寺では座禅や滝行のイベントや修行もすることができるらしいので、個人的にもまた訪れてみたいスポットとなりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。^ - ^